こんにちは、うめです。
だいぶ前ですが、春休みに卒園記念として家族で初めてのディズニー旅行に行ってきました。
我が家には、静かに待つことが超絶苦手&人との距離感近すぎなADHDの長女がいます。
旅行の行き先を決める時は、待ち時間は極力少なく、人は少なめであればなお良いという感じなので、完全にディズニーの逆をいっていました。
ですが、ディズニーに「ディスアビリティアクセスサービス(DAS)」というものがあることを知りました。
「これを使えば、うちもディズニー行けちゃうんじゃないの!?」ということで、動画を浴びるほど見て勉強し、家族でのディズニー旅行が決定しました。
このブログでは、「DASって何ができるの?」「使ってみたいけど実際どうなんだろう?」と思っている皆様に私たちが実際に体験した、DASの使い方や待機時間の過ごし方や気づきを知ることができます。
結論から申しますと、DASは最高でした。もはやDASなしには我が家のディズニー旅行は成立しませんでした。
ディスアビリティアクセスサービス(DAS)とは
DAS(ダス)の特徴
DASとは、障がいなどがあり、長時間列に並ぶことが困難な場合、グループの全員が待ち時間を列以外の場所で待機することができるサービスです。
待ち時間には、休憩をしたり、食事や買い物をしたりすることもできます。

待ち時間の短縮などはなく、実際に並ぶ方が短い時間で乗れることもあるようですが、列に何時間も並ぶことができない我が家にとっては神のようなサービスです。
どんな人が対象?
・身体障害者手帳
・精神障害者保健福祉手帳
・療育手帳(愛の手帳、緑の手帳)
・被爆者健康手帳
・戦傷病者手帳
・障害者総合支援法および児童福祉法に基づく障害福祉サービス利用のための各種受給者証
・難病法に規定する特定医療費(指定難病)受給者証
・児童福祉法に規定する小児慢性特定疾病医療受給者証
上記の手帳か受給者証を持っている人が対象です。(公式より)

障がい者向けのサービスというと、手帳がないと受けられないところが多いのですが、ディズニーは受給者証があればサービスが受けられます。
ありがてぇ、ありがてぇ。
ざっくりした利用の流れ
①アトラクションのキャストにDASを利用したいことを申し出る
②初回のアトラクションのみ利用登録(手帳などの証明書の原本と全員分のパークチケットを見せる、本人確認用の写真撮影、障がいの種類を指差しで答える、DASの説明)
③キャストからアトラクションの注意事項や緊急時の避難方法などの説明
④指定された時間まで待機し、時間になったら戻ってくる

利用登録や説明にかかった時間も、待機時間にカウントしてくれますよ!
実際に使ってみた結果
【ディズニーランド】モンスターズ・インク”ライド&ゴーシーク!”で利用
実際の過ごし方
- 13時にアトラクション到着
- 戻り時間は14時半(待ち時間90分)
- 待機の間は、ハーモニー・イン・カラーのパレード場所取り&昼ごはん、14時からのパレード鑑賞
- 急いでアトラクションに向かう
- 14時半にアトラクションに戻り、キャストさんに伝える
- PP用通路に案内されて入場→アトラクションに乗車

待機時間中に、パレードが観られるなんてありがたすぎて、ウォルトディズニー像の方角に拝みました。
キャストさんからは、戻りの時間から10分以内には来てくださいと言われたので、パレード終わりはかなり急いでアトラクションに向かい、ギリギリでしたが間に合いました。
気づき・反省など
- パレードは、ずっと座っていられる&娘も退屈しない&適度にざわざわしていて離席もしやすいため長女と相性抜群だった
- 90分の中でパレードの場所取り〜終了してアトラクションに向かうのはギリギリだった
- 待機時間内でパレードを観る場合は、待ち時間、鑑賞場所とアトラクションの位置関係などしっかり調べる必要があった
【ディズニーシー】トイ・ストーリー・マニア!で利用
実際の過ごし方
- 15時半にアトラクション到着
- 戻り時間は17時半(待ち時間120分)
- 待機の間は、アトラクション横のショップでおもちゃ購入、ニューヨークデリで休憩
- パパと次女は休憩、私と長女で散歩、写真撮影などして過ごす
- 17時半にアトラクションに戻り、キャストさんに伝える
- DPA用通路に案内されて入場→10分ほど並んでアトラクションに乗車

長女は、アトラクションに利用登録をしに行ったときにすぐに乗れると勘違いしており、その後も気持ちがおさまるまで少し時間がかかりました。
ショップでおもちゃを買って、なんとか気持ちを切り替えられました。
レストランはモバイルオーダーでスムーズに購入でき、すぐ食べ終わってしまったので、長女は退屈になり、遊びに行きたくなってしまいました。(休憩できない女子)
まだまだ休憩していたいパパと遊びに行きたい長女の攻防が始まりそうな不穏な雰囲気だったため、パパには休憩してもらい別行動で過ごしました。
親の体力温存も重要です!
気づき・反省など
- 娘には、スケジュールについて予め共有しその都度声かけをしておくべきだった
- 買い物はアトラクション横の小さいショップではなく、大きなショップでゆっくり楽しんで時間を潰してもよかった
- レストランでやや不穏な雰囲気になってしまったので、最初からここは別行動にして休憩を長めに取ろうなど決めておけば良かった
- 待機時間中に買い物や休憩をするというざっくりとした予定しか考えていなかったので、アトラクションの近くで時間を潰せる具体的な選択肢をいくつか考えておくべきだった。
まとめ
ダスアビリティサービス(DAS)は、長女のように長時間待つことが超絶苦手な子や家族にとって、とても快適でありがたいサービスでした。
当日のスケジュールや「アトラクションの場所にはいくけど、実際に乗るのは後だよ」ということを子どもに共有しておくことは大事だと感じました。(ごめんよ長女)
待機時間をどのように過ごすのか、しっかりと計画を立てて、退屈な時間とならないように工夫するとより楽しく過ごせると思いました。

私たち家族は、あきらめていたディズニー旅行をDASのおかげで叶えることができました。
皆様もDASを活用し、ディズニーを思い切り楽しめることを願っています。


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